[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
次に自分が衝動買いをした時のことを考えてみてください。
お菓子やスイーツ、服などなど、考えてみればなにかしら衝動買いした物を思いつくはずです。
そこで、どういうキャッチコピーで、その商品を買いたくなったのかを考えてみましょう。
私なら、最近コンビニで見つけた「アントニオ猪木プロデュース」というお菓子です。
別に猪木さんは美食家として有名という訳ではないですが、どうしても気になって買ってしまいました。
他にも、少し高い服だったのですが、店員さんに「お客様のような足が長い方が履くとかっこいいパンツです。」と言われ、お世辞だとわかっていたのですが、つい買ってしまいました。
私はこのような言葉で欲しくなったのですが、これを読んでいるあなたは別に欲しいと思わないかもしれません。
別にそれでもいいんです。
あなたが欲しいと思えるキャッチコピーをつければ、あなたと同じような感性を持った人は必ずいますので、その人達が購入してくれるのです。
これに慣れてきたら、次は自分が欲しいと思わない商品にもやってみましょう。
例えば、あなたが電子タバコを欲しいと思っていなくても、もし自分がタバコを吸っていて、禁煙しようと思っていたら、どういう言葉で電子タバコを紹介されたら欲しくなるのかを考えるのです。
そうやって考えていくうちに、どんどん売れるキャッチコピー・説明文を書くのが上達していくはずです。
はじめは下手でもいいんです。
「やってみて~見直して~」の繰り返しで、どんどん上達していきます。
安易に誰かの真似をしたがる人がいますが、そんなことをしていたら、いつまで経っても上達しないですし、真似をしすぎれば、著作権侵害という犯罪行為になってしまいます。
ですから、まずは下手でもオリジナルの文章を書いてみてください。
そうすれば、売れるキャッチコピー・説明文を書けるようになるだけでなく、SEO対策にもなります。
昔から「案ずるよりも生むが易し」という言葉もあります。
最初は不安かもしれませんが、それもはじめのうちだけです。
まずは勇気を出してトライしてみてください。