2024年04月25日
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2010年04月29日
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商品詳細ページ作成を楽にする方法の第二弾です。
ドロップシッピングで成功するためには、いかに作業を効率化するかも重要ですが、この方法も使うとさらに効率的にページを作ることができます。
前回PHPのインクルードをご紹介しましたが、今回もPHPです。
PHPと聞くと、難しい印象を受けますが、私も本格的に組むことはできず、簡単なものしか使えません。
今回ご紹介するのは、echoです。
echoは定義した文字列を表示する働きをします。
これをそのページで何度も使う部分に使うと、作業量を減らして間違いも少なく出来ます。
私は、「カートに入れる」が2つあるので、商品IDや商品名、商品画像のURL、販売価格などに使っています。
使い方は、まず定義をします。
例えば、商品IDをitem_idという名前にして、商品IDが0123456789だとすると、
<?php $item_id="0123456789" ?>
になります。
"(ダブルクォーテーション)で括らないとバグが出る時がありますので、必ず括ってください。
記述する場所は、ソースの一番上、つまりDOCTYPEの上に記述します。
同様に商品名をitem_name、商品画像をのURLをitem_img、販売価格をitem_priceにすると、以下のようになります。
<?php $item_id="0123456789" ?>
<?php $item_name="ここに商品名が入ります" ?>
<?php $item_img=
http://moshimo.jpg ?>
<?php $item_price="1,000" ?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns=" http://www.w3.org/1999/xhtml">
そして、定義したものを表示する部分にechoを記述するのですが、商品IDなら、<?php echo $item_id ?>となります。
商品IDはカートのURLや商品のお問い合わせのURLに使えますので、「カートに入れる」というテキストにカートへのリンクをつけると、
<a href="
http://www.moshimo.com/cart/add?shop_id=ショップID&article_id=<?php echo $item_id ?>" target="_blank">カートに入れる</a>
となり、同様に商品のお問い合わせをテキストにリンクすると、
<a href="
https://www.moshimo.com/articles/contact?shop_id=ショップID&article_id=<?php echo $item_id ?>" target="_blank">商品のお問い合わせ</a>
となります。
商品詳細ページのテンプレートをこのようにしておくと、商品IDを2箇所記述しなくてはいけないのが一箇所で済みます。
カートに入れる、商品のお問い合わせが2箇所の場合、計4箇所記述しなければいけないのが1箇所で済むし、一箇所だけ修正漏れしてしまうということもなくなります。
他にも、商品名、商品画像のURL、販売価格など、何箇所も使う部分にこれを使用すると、作業量を減らすことができますので、ぜひお試しを。
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