2024年03月28日
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2010年07月26日
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売れるキャッチコピー・商品説明文の書き方の3回目です。
2、わかりやすく明確に書く
もしもの説明文は、訳のわからない抽象的な文章が多く、商品名で検索してくるようなその商品の良さをわかった人以外、あれでは商品がどんなに良くてもまず売れないでしょう。
だから、もしもの説明文をそのまま使うのは被リンク用のサテライトサイトには良いでしょうが、販売を目的としているサイトには使わない方がいいです。
ましてや、あの説明文でPPC広告を出稿するなど、広告費をドブに捨てるようなものです。
内容については前回、前々回で説明しましたが、実際に書く時のポイントは、たったの2つです。
「わかりやすい」「明確」です。
「わかりやすい」というのは、誰にでもすぐにその商品のメリットがわかるように書くということです。
例えば、「電子ローラーReFa(ID162039)」の場合だと、「凸凹お肉をグイーっと吸い上げ」などという訳のわからない表現ではお客様に伝わりません。
薬事法を意識しているのかもしれませんが、これでは何も伝わりません。
さらに、読んでるお客様の立場から見れば、「凸凹お肉をグイーっと吸い上げ」などという表現をする店にどのような印象を持つでしょうか?
実際に商品を手にとって見ることができない分、商品の説明文が大切になってきます。
だから、説明文はわかりやすくなくては商品を買おうとはならないのです。
商品の特徴やメリットをわかりやすく書くことを意識してみてください。
次に「明確」というのは、「他の商品と比べてどうなのか?」ということです。
物が溢れている時代で、しかも商品の比較が容易にできるインターネットでは、これが特に重要です。
あなた自身に置き換えて考えてみてほしいのですが、インターネットで何か買おうと思った場合、すでに買う商品が決まっている場合は別ですが、いくつかの候補の中から選ぶと思います。
余談になりますが、すでに買う商品が決まっている人に対して販売しようと思ってるのなら、商品名で集客して、販売価格をどこよりも安く設定します。
これは商品は同じなので、あとは価格面だけでの勝負になるからです。
ただDSの場合、他のショップも同じ価格なので、検索・広告の順位やサイトデザインも勝負の基準になります。
話は戻りますが、買う商品まで決まっていない人に商品を販売する場合は、商品の説明文が非常に重要で、商品の説明文で選んでいただけるようにしないといけません。
買う商品が決まっていないお客様とは、例えば商品ジャンルのキーワードでアクセスしてくる人です。
例えば「焼肉 通販」というキーワードでアクセスしてくる人は、買う商品をまだ決めていない可能性が高いですよね。
そういう人に販売する場合には、他のお店でも売っているたくさんの焼肉と自分のお店で販売している焼肉は何が違うのかを明確にしなければ、選んでもらえません。
マーケティング用語ではこれを差別化やポジショニングとも言いますが、他の商品と比較してどう違うのかがわからないと、商品の良い・悪いの判断を価格でしかできないので、価格競争になってしまい、利益が減ってしまうのです。
先程のReFaで言うと、「全身に使える」というだけでも、他の電子ローラーとの差別化になります。
「わかりやすく」「明確」の2つを文章を書く時に意識してみてください。
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